WORKS
事例
私だけの寛ぎリビング
新築マンションを購入された一人暮らしのお客様。家具のボリューム感と動線を考えながら、まずはレイアウトをご提案しました。空間に圧迫感を与えないように、パーソナルチェアとオットマンは足元があいた軽やかなものを選定。木の温もりあるフレームラインが特徴的です。張り地は、当初「無難なカラーで」と仰っていたお客様も、本革のエンジ色がお部屋に温かみとアクセントをもたらすとお勧めしたところ、喜んでいただける結果になりました。
テレビを置くキャビネットは、引出しと棚がある収納力の高いものをご希望されていました。大き過ぎず、テレビを見るのに疲れない高さのものを探すのに苦労しましたが、こちらも足元があいたタイプで軽やかに!扉の市松模様が味わい深く上品な佇まいです。
インテリアコンサルタントがお部屋づくりをお手伝いするメリットとして、様々な種類のメーカーの家具、材の違う木の脚や天板、木部カラーを調整しながら、お部屋のトータルコーディネートを実現できることです。 ダイニングテーブルとチェアは別々のメーカーですが、脚のデザインとカラーをあわせて商品選定を行いました。
- DATA -
地域
中央区
平米数
42.3㎡
建物
マンション1LDK
家族構成
単身